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東日本大震災 マイケル・サンデルの白熱教室

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『知人が不幸に遭遇したとき、彼はどういう思考回路でどんな行動を取るでしょう?』、三人称の言い方をしましたが、知人は震災に被災された方・彼は私です。
*N.Y.で起きた3.11の時はどうだったでしょう?
*神戸震災のときは、、、?
*ペットだってそうです!
アメリカは外国だけど同じ人間、ペットは動物だけど同じ生き物ですね!

ー普段、心の奥にしまい込んでいる、不幸は日常の生活の中でオブラートに被っているのではないでしょうか?ー

そんなことを今更ながら考えさせられる番組でしたので、このBLOGでシェアして頂ける方がいれば幸いと思いこの記事を書いています。

◆先の「東日本大震災」マイケル・サンデルの白熱教室でサンデル教授が、東北大学で震災復興について、東北大学の学生500人、一般公募の500人の=1,000人の方と「これからの復興の話をし  よう」をテーマに、昨日2013年3月2日(土) 〔NHK総合:午後9時15~午後10時13分〕放送しました。

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*マイケル・サンデル(英: Michael J. Sandel、1953年3月5日 – )は、アメリカ合衆国の哲学者、政治哲学者、倫理学者。ハーバード大学教授。コミュニタリアニズム(共同体主義)の代表的論者であり、その論述の特徴は共通善を強調する点にある。また共和主義者を名乗ることも増えている。

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◆今だ、復興の目処が経たず、サンデル教授が投げかける問い、「除染作業で出た土は誰が引き受けるべきか?」「自主避難を補償すべきか?」「自分の命と職務への責任どちらを優先するか」
「復興に必要なのは強いリーダーシップか、話し合いか?」など。被災した東北出身の学生・一般公募の1,000人の方と復興について考え、検討していく番組でした。

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◆サンデル教授は、「私たちが日々の生活の中で直面する難問において、君ならどうするか?何が正しい行いなのか?その理由は?」と、学生に投げかけ、活発な議論を引き出し、その判断の倫理
的正当性を問うていくスタイルのディスカッション形式で進行していきます。

①ひとつのテーマは「復興で優先すべきは合意かスピードか?」です。意見はスピードが圧倒的に多かったですが、合意なくしてスピードはありえません。間違った方向に進まないための強い芯がある正当性も持ったリーダーシップが問われるテーマだと思います。

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◆「合意」を提唱した方もスピードの必要性は分かった上で論じていました!

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◆熱く語った「スピード」派の方も一人の意見ではなく、現場で遭遇したという、根底なくしてスピードだけを論じていたのではないと思います。

 

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◆災害時には①誰も見捨てない!? 心の中でそういう思考回路を人も沢山いると思います。

実際にこの震災で自分の命より多くの命を優先した人は沢山いました!しかし、自分が自分自身のオブラートから脱皮して他人(仲間)のために命を投げ出せる人が何人いるでしょうか?
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◆災害時には②自分の命を優先!?誰だって本心は自分が可愛い、死ぬのは怖い、、、まず自分の命と思って当然だと思うし誰もそのことは攻められるべき事ではないはずだと思います。

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◆多くの参加者が意見を戦わせ、皆の頭に焼きつくことを話し、論じていました。ここでは、本音と建前など全くなく心の声で語っていました!
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◆サンデル教授は実際に被災地へ赴き、現場の意見を聞いてきました。海岸線からななり遠い場所でさえ8mを超える津波に襲われました!これに対応するには「今の状況では難しい」との実際の   声・この高さまで盛り土する計画、それは数キロメートルではなく数百メートル単位のはなしです

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◆昨年12月に誕生した安倍晋三首相の提言「アベノミクス」、エコノミクスとかけ合わせた造語で、レーガノミクス(1980年代・米レーガン政権の自由主義経済政策)を模した表現でしょう。「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という「3本の矢」で長期のデフレを脱却し、名目経済成長率3%を目指す!をスローガンに謡っています。

3本の矢(三子教訓状(さんしきょうくんじょう)の教えは「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れないので、3人共々結束すること」という逸話で、中国地方の戦国大名・毛
利元就が1557年に3人の息子(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた文書、この三子教訓状が基になって作られたものです。

この元祖の意味することは、「人と人の結束」でしょう!「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」の根底には人々の繋がり・方向性・強いリーダーシップがなくては,出来得ないことでは
ないでしょうか?

人間は哺乳類<動物<生物<地球、といった無限の流れの中で誕生したものです。今、人間は頂点かもしれませんが、その心は荒みつつあります。
この荒んだ心に光を与える大きな要素は、人と人の結びつきでしょう!?

何故なら、人の気持ちは「不安・不信」よりも「安定・信頼」を優先するからだという考えは皆さんが共通して持ち合わせる心情ではないでしょうか!?

★「マイケル・サンデルの経営者白熱教室・震災復興・企業に何ができるか」 2013年3月3日(日) [ Eテレ] 午後4時~午後4時59分 から第2部が放送されます。
今日なんです。見られる方はお勧めします!<<<NHKのマワシモノではありませんよ(笑)!
ーhttp://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard/about.htmlー

◆追伸:最近、Facebook で、心に残る言葉を聴きました、あの、「インド独立の父」ガンディーの言葉です。

『明日、死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい。
幸せとは、あなたが考えることと、あなたが言うことと、 あなたがすることの、 調和が取れている状態である。…
重要なのは行為そのものであって、 結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、自分ではどうなるものではなく、 生きているうちにわかるとも限らない。
だが、 正しいと信じることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ、 何の結果もないのだ。』

ーマハトマ・ガンディー

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